アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
びわさん
ブログ紹介
ひと一倍やりたいことがいっぱいあって、人一倍やりたいことをいっぱいやってきて、けれども、まだまだやりたいことがいっぱいある。エッセイ・ギター・演歌・朗読・ヘルパー2級資格取得・整体等々。その中でその時々環境が許す範囲の順で開始する。「自己実現」に挑戦し努力をしたい。(1938年9月3日生まれ)
help RSS

夫婦生活今日この頃

2012/05/10 17:33
私たち夫婦は今年3月で満49年になる。子供たち(2人)は独立しそれなりに生活をしている。
一匹の柴犬が私達と生活を共にしている。八歳オスで元気そのもの。
雨の日も風の日もこの犬の散歩を欠かしたことがない。つらくても朝には起きてこの犬の散歩をする。結果的に私達の健康が維持される。この犬を最近は私達の健康の守り神だと思えてきた。
現在は年金生活で、不自由はなく、健康で幸せな老後の夫婦生活を送っている。
しかし、最近感じるのだが、些細なことで諍いとなることが多い。確かに相手を気遣うことはお互いに意識しているに違いないないのだが、気まずくなることが多くなったように思える。あきらかに以前と違い、お互いに関係を修復しようという意識はあるのだろうが、その気持ち、気力が徐々に弱まってきていて、時間もより多くついやされてきているように思える。苦楽を共にし懸命に生きてきた私達も、いつのまにか老後生活に入った。より一層相手を気遣い、いたわりの心遣いが欠かせないと感じている。


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ギター演奏会を終えて

2012/03/23 10:59
 昨日は近くの老人ホームに出向き、ギターサークルとしてギター演奏を行った。
約40人の御老人が真剣に、楽しみながら聴いてくれた。
私は8曲の内2曲にギター演奏参加し、3曲ギターをバックに独唱した。
ギターは事前にかなり練習し、自信に近いものがあったが、本番ではかなり戸惑いがあった。
しかし、全体としてはまとまったものとなったように思える。歌は特にあがることもなく声もよくでた。
ギターと歌の差はどこにあったのか、これからの生き方のヒントになるのではないかと思っている。
御老人達は感謝の言葉を返してくれた。
半年前、意を決してギターサークルに参加させて頂いたが、今いろいろなことを学ばせて頂いている。
どこまで、何時まで続けていけるだろうかなどと考えながら、またギター挑戦を心に決めている。
記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


やれば出来る--証明

2012/03/11 11:28
 クラッシックギターに挑戦して半年になる。
手先が不器用で、ギターを弾くのは不向きであると思い込んでいた。
加えて70歳以上の、一般的には高齢者の仲間入りをしている自分には不可能な挑戦だと思っていた。
しかし、ギターの魅力にひかれギターサークルに加入して、サークルの先生や先輩に励まされながら繰り返し練習しているうちになんとなく弾けるような気になってきた。
ある老人施設で演奏することになり、その練習に熱が入っている。
現在実感していることは、手が不器用でも、工夫と、組織的な練習でカバーできるということだ。
今、小胎 剛氏編集の”日本の歌メドレー”を練習している。「花・宵待ち草・浜辺の歌・赤い靴」の4曲をギター3部アンサンブルに編集した、抒情豊かな曲だ。
老人の皆様に良かったと思っていただけるようにとの思いを込めて練習をしている。
”シーシシーソ ラソ ハアーハアソー”練習は続く。
出来ないと思っていたことが、やれば出来るのだとの証明を掴めたことは自分自身大きな贈り物を頂いた気持ちだ。



記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


介護ヘルパースター研修に参加して

2012/02/07 15:11
 会社の方針としてヘルパースター研修を年に1回行っている。
介護福祉士、ヘルパー1級、2級の全社員が受講する権利を持つ。強制ではない。
どの社員でも利用者に、質の高い同じサービスを提供できるようにする目的だ。
2回目となる今回も参加した。参加者約30名のなかでいつもながら超高齢で男性の受講者は私だけだ。
先回は初めてということもあって緊張し、最終試験ではかなりあがってしまったように記憶している。
今回は、2回目ということもあるが、試験に合格することよりも、内容を理解し、利用者により良い介護を行えるようにということに意識を集中して受講したためか、あがることはなかった。利用者とのコミュニケーション・一ケア一声、ボディーメカニクス等実技を事例に従って、繰り返し実習した。今後未曾有の高齢社会に突入するが、介護研修等を通じてまず自分自身の健康管理を行うにはどうしたら良いか等、本当に役立つ研修に参加させて頂いたと感謝している。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


修行は続く

2012/01/04 17:00
 辰年の幕は開いた。
今年も人間がいかに生きていくべきか疑問符がなげかけられている。
地球の人口は70億人を越した。各国の文明が進むに従って、エネルギー消費が増大する。それによって、原子力エネルギー、化石エネルギー等エネルギーの確保と安全性の問題が人類の前になげかけられている。
人類はどう生きるべきか難しい選択をせまられながら今年もスタートした。
わが身を振り返れば、いっこうに上達しないギターを抱えて練習に明け暮れ、介護職でも失敗をしないようにするにはどうするか等、小さくて大きな悩みに、彷徨いながらも歩みを止めないように、修行のつもりで挑戦している。

--- 風凌ぎ 赤い実を付け 南天は 朝陽を味方に 庭を賑わす ---
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ギター初演奏会

2011/12/19 13:35
 特別養護老人ホームにてギター演奏の機会を与えられた。
今年8月からギターサークルに参加し、毎日ギターに取っ組んでいるがなかなか上達しない。
不器用な自分がはたしてどこまで弾けるようになるのか、とても不安だが、出来ないことにも我慢強く挑戦しようとの趣旨で懸命に続けている。
そんな中、ギターサークルに特別養護老人ホームからクリスマスを盛り上げる為にとのことでギター演奏の依頼があった。サークルの会として演奏を引き受け、私もその一員として参加した。
「里の秋」、「故郷」等御老人にとって懐かしい10曲が選定された。私はそのうち3曲をやっと弾けるようになったのだが、この機会を与えられたことに感謝し、参加させて頂いた。この機会が私の人生における最初のギター演奏会である。
ギターが私の人生にどんな影響があるのか分からない。しかし、現在はただひたすら練習に励んでいる。
ホームの皆様には大変喜んで頂き、私がまだ弾くことの出来ない曲目では御老人たちと歌を唄った。
このギター初演奏会は私の大切な一日になるに違いないと思いつつ、満足した気持ちで演奏の機会を与えてくれた皆様との再開をきして、特別養護老人ホームを後にした。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


家内の起床時めまい--その後

2011/11/30 12:20
 最近は家内の起床時”めまい”は嘘のようになくなり、毎日快適な朝を迎えられるようになった。
一時は、”めまい”の為に、吐き気も起こり、1,2分は動けなくなっていた。
そこでゆっくりと寝返りをうたせ、手足のマッサージを行うことにした。
さらに、家内自身が他人の手を借りずに出来る方法を考えた。
まず、就寝時に寝床の中で足の運動を行う。両足を足の脛に対して、直角にし、歩行するように、足を交互に上下運動する。足とともに身体が暖まると、わずかの時間で眠りについてしまう。
(この方法は不眠症の人にも有効かもしれない。)
起床時は手足のマッサージと、就寝時に行った足の運動を4,5分行う。
簡単なことであるが効果抜群といった感じだ。
問題を放置せず、夫婦で共に工夫をし、解決しようとしたところが思わぬ解決策に行き着いたのかもしれない。
不眠症、または、起床時”めまい”の方は、試してみたらいかがでしょうか。
お勧めします。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


朝食時の会話から--病は気から

2011/11/24 14:45
 いつものように家内と二人で朝食をとる。その時の会話で、家内の中学時代の友人は、パーキンソン病と診断され、「あと8年くらいしか生きられない」と病院の主治医からいわれたとのこと。電話を持つ手も震え、ほとんど日常生活が正常に出来ないほどであったという。家内は友人としてなんとか勇気づけようと考えた結果、数年前に亡くなった、詩人であった、旦那様の詩集のホ−ムページを作成してあげた。すると途端に元気になり、そのホームペジをいろいろな人に紹介し、電話の声もはつらつとして病人とはとても思えないくらいになったとのことだ。
また、いつも犬の散歩で出会う田中さんが、ある日を境に出会わなくなったという。
ところが、最近、田中さんと犬の散歩時にばったり顔を合わせた。田中さんの話によると、今まで病気になり散歩が出来なかった。原因は旦那様が定年後なにもしないで、過ごすようになった。家事参加もせず、昼間から酒をのんでいる。そのうちに旦那様は病気になってしまった。そんな状況が続き田中さんはノイローゼ気味となり病気になってしまったとのことだ。しかし、その状況になって初めて、旦那様はなにを思ったのか、率先して家事手伝いをするようになったそうだ。すると不思議にも次第に田中さんの身体の状況が変化し、健康になって、犬の散歩も出来るようになったとのことだ。
それを聴いて、つくづく「病は気からなんだ。家庭内での小さなことでも助け合うことが大切で、実は些細なことが大事故の原因になっていることが多いのだ」と朝食をとりながら、家内の話に頷いている。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


サアー大変

2011/11/21 13:35
 家内が朝の犬の散歩から帰ってくるなり、「あなた昨日車をとんでもない所に止めたでしょう!!」と息を弾ませながらの話に、何事だろうと彼女のほうを振り返った。昨夜突然土砂降りの雨が降ってきて、その時家内が帰宅した。
買い物を家に運び入れ、家内はずぶぬれの状態であったので私が車を正規の場所に移動した。しかしこれが正規の駐車場所ではなく、他人の場所であったようだ。
帰宅したその駐車場所の人は警笛を鳴らして知らせたのだが雨風の音に打ち消され、どうにもならず、近所のコンビニに駐車させてもらったとのこと。
確かに何時もの私の駐車場所と思いこんだ私は、今でもどうして勘違いしたのか理解できない。
その人には大変申し訳ない気持ちでいっぱいだが、わが身を考えてみれば、「サー大変、いよいよ私も来るべき、呆けが始まったか」と心穏やかでない。
念には念を入れ他人に迷惑をかけないようにしなければと、不安を抱きながら家内と朝食を食べている。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


家内の起床時目まい

2011/11/20 14:39
 家内は長年起床時の1分ほど目まいがすると訴えていた。
なんとかならないかとあれやこれや調べた結果、睡眠中血液の流れが淀み、その結果、起きた瞬間そのような症状が現れるのではないか、また、家内は睡眠中あまり寝返りをしないので、血流が良くないのかもしれないとのおもいに至った。
そこで、起きる前にゆっくりと1,2回寝返りをうたせ、背中、頸椎、足の指のマッサージによる揉みほぐしを行った。
結果として目まいは収まっているようだ。
整体的には、頸椎や足の指、足指の付け根の揉みほぐしが有効といわれる。
家内の身体の問題は極力私自身が注意し、出来る限りの対応をしようと決めている。
整骨院が見放した、家内の腰痛、膝痛を何とかしたいとの想いから、整体技術を学習し、整体師としての資格を取得したのだが、私の整体施術が大いに役立ち、家内の腰痛、膝痛は完治した。
私の揉みほぐしで家内の起床時目まいもなくなり、整体施術の大切さを痛感している。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


介護今日この頃

2011/11/19 17:42
 冷たい雨がしとしとと降っている。もう介護を始めて約1年半になるのかと感無量だ。
その間いろいろと勉強させていただいたことを実感する。
佐々木様と東山様の訪問介護をずっと継続し、家族の皆様にも打ち解けてきた。
当初戸惑った佐々木様の食事介助も、不安が軽減し、楽しみながら食事介助を行えるようになってきた。
人間にとって食事がいかに大切なものであり、生きる力になっているかをひしひしと感じさせられる。
東山様の転倒事件も、良い反省材料になっている。渋滞のために東山様の介護時間に遅れひどく迷惑を掛けたこともあった。
介護に精神的なゆとりが出来てくるに従って、各家庭の状態が自分の生活の一部になっていることを強く意識するようになってきた。最近は介護訪問時に、どんな話題を提供しようかとしきりに思案している。
いくらかでも気持ちが楽になってくれればとの想いで、話題を探しながら訪問をする。しかし、会話を振り返ってみると、言わなくてもよいことや言った為に傷つけてしまったのではないかと反省をしながら。
記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


夫婦の道

2011/11/10 18:00
 私ども夫婦は来年で、50年になる。
山を超え谷を越えて、今では子供たちは独立し、平坦な道に辿り着きゆったりと歩んでいる。
共に70の坂を越えた夫婦2人と、7才の柴犬で毎日を何不自由なく過ごしている。
しかし、最近は些細なことから夫婦の諍いが起こる。しかも諍いの周期は短くなっている。
発端は私にあることが多く、それに家内が連動しエスカレートする。
高齢化するに従ってこらえ性がなくなり細かいことが気になりだしたせいなのかも知れない。
諍いは双方のエネルギーを甚だしく消耗し健康を害する基となる。
出来れば避けたいのだが、そうもいかない。それやこれやで今年も12月が近付いてきた。
お互いに健康で幸せな毎日を過ごしたいものだが、案外こんな過ごし方が幸せなのかもしれない。
飼い犬はわれ関せずで、元気に朝晩の散歩を楽しんでいる。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1


ギター 愛のままで・・・

2011/10/23 14:59
 ギターサークルで秋元順子さんが歌っている「愛のままで・・・」を練習することなった。
私は1STを担当するようにサークルの先生から指定され、挑戦することになった。ギターサークルに加わって既に3月あまりとなったが、いまだに左指右指が思うように動かない。こんな状態で1STを担当するのは非常におこがましいと思っているが、先生の「とにかく頑張ってみなさい」との言葉に励まされ、毎日練習に没頭している。
サークルの先輩は私が付いていけるように皆さん親切に助言をしてくれる。
厳しい中にも励ましのなかで自分を奮い立たせている。
家庭では、「ギーギーがたがた」とんでもない雑音を出しているが、家内も全面的に協力してくれている。
挑戦することをもっていることの幸せを感じている。朗読や絵本朗読に是非ギターを取り入れたい、将来は作曲もしたいと欲張っているが、夢にむかってひたすらギターをたたいている。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ギターに挑戦

2011/08/16 09:55
 ギターサークルの活動が本格化してきた。
ギター講師は姿勢のこと、左指の動かし方、右指の動かし方、右手の位置について厳しく指導された。
右手も左指も姿勢も全く駄目で、果たしてどうなるだろうかと先が思いやられる。
正式なサークル講義の前に、新人である私に講師が特別講義をしてくれる。
講師が「何か弾いてみてください」と言われた。びっくりすると同時に、不安が一気に全身を襲い、何も弾けない。哀れにも左の指に恐怖が伝わり、細かく震えている。全く動かない。
サークル活動の終了時に講師が「何か弾きたい曲があったら選んでください」と言われた。
私は「ヴィヴァルディ 四季 「冬」のパート3を練習参加させて頂きたい」と申し出ると講師は快く了承してくれた。
ここからが私の挑戦だ。とにかく頑張ってみよう
「やれば出来る」ということを自分自身に証明してみたい。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


整体介護日誌----再び訪問 23年6月27日

2011/06/28 09:40
 一時遠ざかっていた杉山様から、「身体の調子が悪いのでお願いしたい」との連絡が入った。
カルテを調べると、去年の6月28日から半年くらいの訪問記録が残っていた。
当時の記録では右足が麻痺状態で、左肩に痛みがあり、首はほとんど動かすことが出来ない状態となっている。
当初は声も出ない状態で、掛かり付け医師からは「もう治らない」と宣告されているとのことだった。
整体を主体に施術し、御本人が「カラオケが趣味」とのことで、戦後灰田勝彦氏の唄った「煌めく星座」等を奥様も交えて、合唱したりするうちに話声も明確になり元気になられた。
それやこれやと当時のことを思い出しながら訪問した。
「特に夜中や朝方全身に痛みが走り、けだるい」と訴えられた。
唇は紫色、目は虚ろの状態で苦しみに耐えておられる様子が感じられた。
身体に触れると敏感に反応し、「痛い」と訴えた。
まず足から柔らかくゆっくり時間をかけて揉みほぐしていった。「先生の手は非常に温かくて気持ちがいい」といわれるようになったところで、徐々に両手に力を加え、両足の揉みほぐしを行った。
その後、背中、肩、両腕と全身を揉みほぐした。
顔色も良くなり一時的にしろ、心身の苦痛を取り除けたのではないかと思えた。

「整体施術またはその他の介助によって、利用者の心身をほぐし、少しでも快適な生活ができるように援助する」
このことが私に出来るということを確信した。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ギター再挑戦----家内の言葉 23年6月23日

2011/06/23 15:30
 先回のギター挑戦は、ギターサークル開始日にたまたま介護の事故見舞いに行くことで参加出来なくなり、新たなサークルでギター挑戦をすることにした。
受講生は9人で、この日は傾聴するだけにした。
フォスターの「夢路より」や、荒木とよひさ作詞の「四季の歌」等の演奏を聴かせて頂き、「すばらしい」と感心した。
自分もこのように演奏出来たらどんなに素晴らしいことかと思いつつ、また、はたしてサークルの皆様に迷惑をかけずに続けていけるだろうjかとの不安が心の中を交錯した。
講師が、「何か弾いてみなさい」と言われ、「とてもだめです」と回答すると、それでもとの言葉にカルカッシ・ギター教則本の1ぺージにあるアルペジオ「右指の練習」部分をおそるおそるひいてみた。
講師はギター持ち方、左手の基本、右手の基本等親切に説明してくれた。
「気負わないで、楽にやってみられたら」との講師の言葉に背中を押され、正式にギター挑戦に踏み切ることにした。
帰宅し家内に「熱がでた」というと、「知恵熱でしょう」とつれない返事が返ってきた。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


介護日誌----食事介助で悪戦苦闘 23年6月21日

2011/06/21 16:05
 私は高齢者で男性であるためか、食事介助はほとんど依頼がこない。
たまたま介護事務所から佐々木様の食事介助の依頼が入った。新参ものの私はいままでに一回だけ食事介助を行った経験がある。「前と同じく弁当の食事介助だから大丈夫ですよ」との先輩の励ましに勇気づけられ、介助することを了承した。
そこで、事前に2店ほど弁当の下見に出かけた。一方の店はその場で温め、弁当を提供している感じだ。商品説明のカタログもおいてあった。他の店は、冷めた感じの弁当がおかれていた。気になるのは、いずれの店も「介護利用者にお勧めの弁当はどれでしょうか」と質問したが、店員は「分かりません」との予期せぬ回答だった。
佐々木様の好みに合わせ、あったか弁当の「和風菜っぱ弁当」にした。
お茶をまず一口飲んでいただき、ご飯優先で食事介助を行った。弁当の販売店でいただいたホークを使用して食事を進める。佐々木様の助言で左手に弁当を持ち、おぼつかない動作で、右手で食物を口に運ぶ。ホークの食物が半分残り、佐々木様の口の周りを汚す。しばらく悪戦苦闘の後、慣れてきて、おかずとご飯を交互に食べて頂く。佐々木様は一心に食事をされ、ついに完食。
最後にお茶をゆっくり飲んでいただき食事を終った。ゆっくり食事をされ満足そうな感じが伝わってきた。どうにか役目は果たせた感じで、ほっと胸をなでおろした。
しかし、食事がどうだったのか確認を怠ったことに悔いが残った。私にそれだけのゆとりがなかったということか。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


介護日誌----転倒その後 23年6月15日

2011/06/15 10:16
 デイサービス送り介助で東山様宅を訪問する。
前回の転倒による後遺症で左脇が痛いといい、それは、「お前が手を離したからだ」怒りを表した。
転倒された10日の夜と14日に会社の上司が訪問したが、特に痛いところがあるとは言っていなかったとのことであった。
今日も通常通り、歩行器により送り介助を、細かく観察しながら、慎重に行った。
どうも足の運びが不安定だ。
このような場合は歩行器ではなく、車椅子で移動していただくべきであるかもしれない等思案しながらデイサービスに送り出した。
---
午後になり、デイサービスの迎え介助を行った。
送迎担当者にデイサービスでの東山様の様子を聞くと、特に普段と変わらないとの回答だった。
転倒した段差の部分では慎重に、東山様の身体を支え、無事に歩行させた。
東山様の体長は良くなったようで、「大丈夫です」との言葉を聞くことができた。

「次回は17日ですね」と何時もの東山様の声を後に帰宅した。
介護者と利用者は一身同体、共に身体の不自由を乗り越えなければならないのだと痛感した。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


介護日誌-----お見舞い 23年6月11日

2011/06/11 17:14
 今日はギター教室の2回目で、正式の受講申し込みの日だ。
雨がしきりに降っている。会場ではまだ先番のクラスの授業中だった。
時間潰しにぶらぶら会場を見回っていたが、昨日の介護事故が気持ちの中に引っ掛かり、転倒した後、身体は丈夫なのかと気にかかる。
昨日は「身体はなんともない」と東山様は言っておられたのだが。
ご家族は奥様と二人きりで、気に入った番組があるとテレビを観ておられるが、そうでないときは二人とも黙りこくり、東山様は車椅子に座っておられ、奥様も身体の具合が悪いためか、座卓に座っていることが多い。
「奥様もデイサービスにいかれ、運動されたらいかがですか」と勧めたことがしばしばあるが、外にいくことが苦手とのことで家にとじこもっておられる。そんなことが頭をよぎり、急遽ギター教室受講を取りやめ、お見舞いに行くことにした。
雨はしきりに降っている。ことさら今日のあめは激しい。
「今日はxxです」との声に「どうぞお入りください」とのご返事。やはりお二人とも同じ位置に同じように座っておられた。
東山様は笑顔を見せることはほとんどないが、「かえって悪かったね」といってにっこりと笑顔をみせられた。
「昨日は何ともなかったが、咳をすると両脇が痛む」と訴えていた。
「次回15日ですね」との東山様の言葉に、「はい、よろしくお願いします」と応え、これからが本当の介護になると覚悟し、東山様宅を後にした。
ギター修行は次の機会に回すことになったが、「見舞ってよかったなー」との気持から、厳しさのなかにも、ほんのりと温かいものが自分を包んでいる感じがしている。


記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


介護日誌----失敗経験 23年6月10日

2011/06/10 19:13
 デイサービスから帰宅される東山様の介助の為に、デイサービスの送迎車を待った。
今日に限って予定の時間を過ぎてもなかなか戻らない。
今日は遅いな〜などと考えているうちに戻ってきた。
デイサービスの車がいつもと異なり、道路の中央に停車した。不慣れなドライバーの為だろう等と考えながら、東山様の歩行介助を行う。
車椅子で家の入り口まで介助し、門をくぐり、庭に入ったところで歩行器に切り替える。
庭の入口に段差があり、そこで車椅子から、いつものとうり歩行器に移る。
まず足を踏ん張り、車椅子のアームを手で押さえながら、自力で腰を立てる。静かに、一つ一つの動作を慎重に東山様の動きを見守る。
極力自立するように、手助けは必要最小限にしている。
腰が立ち、歩行器に手が届き、右足を上げ、段差を乗り越えた。左足も静かに持ち上げ、段差の上に移動し、完全に段差を乗り越えられたので大丈夫と思い、車椅子を引き寄せようと、目をそらした。その瞬間東山様はくずれ、後ろに転倒した。咄嗟に身を呈し、支えたが間に合わず、折り重なって倒れた。
起き上がろうとしたが、東山様が私のうえに覆いかぶさり、重みで動けない。
デイサービスのドライバーがまだ表にいたので助けを求め、ようやく立ち上がった。
東山様に「車椅子で家に入りましょう」というと、「いやこのまま、歩行器で行く」と回答。「お身体は大丈夫ですか」との問いに「大丈夫です」とのことで、そのまま歩行器で家に入ることにした。
室内に入り、ご家族の心配されるなか、東山様の足、手など観察した。頭部に多少かすり傷が認められた。
「薬を塗っておきましょう」と提案すると「大丈夫だから必要ない」との東山様のかいとうであった。
その時は気づかなかったが帰宅後、無意識に、不自然に動かした為か右腕全体に痛みが感じられる。
考えてみれば、大変運が良かった日といえる。大事にならなっが、大変なことになった可能性は十分に考えられることで、猛反省をしている。また、介護利用者も介護者も実は常に大変な危険状態と向き合っていることを実感した。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0


続きを見る

トップへ

月別リンク

びわさん/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]